大抵のものは「補足」
英語には補足が多い
例えば、「I still love what I did.」という文書。「What I did」というフレーズはloveを修飾する補足です。
「I was spending all the money my parents had saved their entire life.」という文書。「my parents~」は、moneyにかかる補足です。
「 I would walk the 7 miles across town every Sunday night to get one good meal a week at the Hare Krishna temple. 」という文書。「accross town」からは全てwalkを補足しています。
英語って(日本語もそう)、補足が長いんですよね。
構造的に読む
英文を構造的に読もうってのはよく言われます(?)よね。
でも、いきなり構造的って言われても分からないと思うんです。副詞?形容詞?分詞構文?関係代名詞?みたいな。
でも、補足とそれ以外に分けるってなら簡単だと思いませんか?前置詞が来れば補足だし、関係代名詞が来ればそれは補足だし、分詞構文は補足だし、形容詞も副詞も補足…。
細かく分ける前に、大まかに分類して感覚を掴む。私はそうやって英語を勉強しています。
初学者なのでまだこのレベルですが、さんこうにしてください。